こんにちは、ありくいです。
昨日はアマプラで2本映画を観ました。それぞれまたまとめてみました。
1、空飛ぶタイヤ
池井戸潤の小説は読んだことがないのですが、映像作品は結構好きで観ています。現代版勧善懲悪の時代劇という感じが楽しいですし、銀行や商社、メーカーなど…大手企業から町工場まで様々な世界を知ることができるのが面白い。働く人はかっこいいなぁ〜私も自分なりに頑張ろう!と見るたびに元気をもらえます。
しかし、この映画は面白さ以上に観ていてとても辛かったです。フィクションとはいえ、実際の事故を基にしていると知ってとても悲しくなりました。
罪悪感に苛まれるドライバー、突然家族を失った被害者…。
自分がどちらかの立場になる可能性はゼロではないし、感情移入してとても苦しかったです。それでも観てよかったと思いました。
役者さんたちの演技が本当に素晴らしかったです。
2、本能寺ホテル
なんとなく観たのですが、結構面白かったです。
主人公の綾瀬はるかは二十代半ばごろの設定かな?
優柔不断な主人公が徐々に成長していく姿に感動。意志、素直さって本当に大事だと思いました。
大掃除も進めつつ、来週はいよいよ映画館で「首」を観ようと思います!楽しみです✨